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うつ病は、まだわからないことが多い病気です。
脳の神経の情報を伝達する物質の量が減るなど脳の機能に異常が生じていると
同時に、その人がもともともっているうつ病になりやすい性質と、ストレスや身体の
病気、環境の変化など、生活の中のさまざまな要因が重なって発病すると
考えられています。
●うつ病になりやすい性格・・・
生真面目・几帳面・仕事熱心・責任感が強い・気が弱い・
人情深く、いつも他人に気を配る・相手の気持ちに敏感である等があげられます。
●誘因となるストレス・・・
うつ病は、何らかの過度なストレスが引き金になると考えられています。
さまざまなストレスのうちで特に多いのは、人間関係の変化と環境の変化です。
例えば、身近な人の死、身体的病気になったこと、リストラ、離婚などの悲しい出来事
だけではなく、昇進や結婚、出産といった嬉しい出来事がきっかけでうつ病に
なることもあります。
●体の中の変化・・・
人間の脳の中には、神経伝達物質と呼ばれる物質があり、無数の神経細胞に情報を
伝達するはたらきをしています。うつ病の時は、神経伝達物質のうちの、気分や
思考、意欲などを担当するセロトニン、ノルアドレナリンの量が減っていることが
わかっています。
また、言語、運動、精神活動を担っている脳の前頭葉を中心に、脳の血流や代謝が
低下していることもわかってきています。 |
心の病気になる方は、ほとんどの方が認知に歪みがあります。
カウンセリングを受ける事は恥ずかしい。それがもう認知の誤りです。
アメリカ精神医学会が出しているDSM-Ⅳという診断基準には「気分障害」という
項目があり、それをうつ病性障害と双極性障害に分けています。
さらにうつ病性障害の中に、一定の症状の特徴や重症度をもつ大うつ病性障害と、
あまり重症でないが長期間持続する気分変調性障害があります。
厚生労働省が実施している患者調査によれば、日本の気分障害患者数は
1996年には43.3万人、1999年には44.1万人とほぼ横ばいでしたが、
2002年には71.1万人、2005年には92.4万人、2008年には104.1万人と、
著しく増加しています。まさに現代のストレス病といっても過言ではありません。
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ストレス多き現代社会、一人で悩まずご相談を!!
うつ病の基本治療法 
①十分な休養・・・
休むことに抵抗や罪悪を感じ、何とか頑張って休まないようにしようと思いがち
ですが、うつ病が病気であることを理解し、医師に休むことをすすめられた場合は、
思い切って仕事や家事や学校を休み、治療に専念しましょう。
②薬物療法 ・・・
抗うつ薬が薬物療法の中心となります。
抗うつ薬は、脳の中のセロトニンやノルアドレナリンという物質のはたらきを高めて、
抑うつ気分を取り除いて気分を高め、意欲を出させ、不安や緊張、焦燥感を
取り除く、といった効果を現します。SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)、
SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)、三環系、非三環系といった
タイプがあり、症状や状態によって使い分けます。
服薬を始めてすぐに効果が現れるわけではなく、一般に1週間から3週間の
期間が必要です。
③精神療法・・・
精神療法の中心となるのは、認知行動療法です。
患者さんの話を聞き、不安な気持ちをよく理解したうえで、症状をよくしていくための
アドバイスをしていきます。このほか、抑うつ気分につながりやすい考え方や行動
の特徴に気づき、この認知の歪みを修正していきます。
④電気けいれん療法・・・
頭皮に電極をつけ、電流を流します。
薬物療法で効果が得られない場合や、薬物が使えない場合に用いられます。
電気けいれん療法は最近では麻酔をかけ、体にけいれんが起こらないような方法
で行われてます。
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双極性障害(Manic-depressive Psychosis)とは・・・・
従来、躁うつ病と呼ばれていた病気です。 双極とは「2つの極」という意味で、
双極性障害は躁病の極とうつ病の極の両方をもつ気分障害という意味です。
双極性障害はI型とII型に分けられます。その違いは、躁病相が中等症以上である
(I型)か、軽躁であるか(II型)にあります。双極性障害では、気分安定薬
(日本では炭酸リチウム、バルプロ酸、カルバマゼピンの3種類が使用できる)を
中心に用いるのが原則で、激しい躁状態には鎮静効果のある抗精神病薬を、
また程度の重いうつ状態には抗うつ薬を用います。 |
【 カウンセリングとは、薬等を使わないで言葉による心理療法
つまり、考え方や受取り方の偏った認知を変えていく療法です。】
今まで、多くのうつ病を患った方々が認知行動療法により
改善され、社会復帰されています。
惑わず、心理療法をお試しください!!
心と体の悩み相談
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