カウンセリングルーム 埼玉心療室 =流行症候群

埼玉県
広範囲の障害の総称です

カウンセリング

**“流行症候群”のご説明 **

   〒361−0001 埼玉県行田市北河原1106

 TEL:048−557-1222
心理カウンセラー・ 心理士  吉岡    epidemic syndrome

       カウンセリングルーム 埼玉心療室”

埼玉心療室TOPへ
精神障害種類へ
各種神経症へ
いじめ問題へ
LD&ADHDへ
登校拒否問題へ
パニック障害へ
人格障害へ
電話カウンセリングへ
お電話お待ちしています

048

557-1222
元気になりましょう!

カウンセリング
で元気に!



メールは
こちらから

(件名に必ず
カウンセリングと
記入下さい)


尚、氏名・連絡先の
記入の無い
メールには
返信しておりません
ので必ず記入して
下さい!!

心の病気は治ります!

カウンセリングで
楽しい人生に

以下のサイトも
ご利用下さい




北河原学習塾紹介
手相人相占い
“如月”
    ★カウンセリングで心豊かな生活を送りましょう!
   ★カウンセリングで悩みを解消しましょう!
   ★カウンセリングを気軽に受けましょう!
   ★カウンセリングについて問い合わせてみましょう!
元気に働くために! 皆に迷惑かけないために! 自分にために!

流行症候群 = 英)syndrome (独)syndrom

   カウンセリングとは・・・・・??

 身体にみられるようになった病的変化、症候(symptom)が多彩かつ纏まった状態で
 形成されみられる病的状態。先天性のものや精神性のもの、化学物質、日常習慣
 による影響など発病原因は単独ないし複数でいずれも多岐に渡っています。
 近年では特定の社会現象によって病的傾向をみせる人々の動向を指す接尾語
 に用いられることもあり、医学的根拠の無いものや公称性が低いものが増加しています。
 流行語的に使われている傾向にあり、病的状態をさすものと区別する必要があります。

ほとんどの流行症候群は、認知行動療法で治ります。
〜 各種流行症候群 〜
(一部のご紹介)
*燃え尽き症候群 ・高い理想に燃え、頑張ったが期待通りの結果が
 得られないと分かった時、その目標を見失った時になる現象。
・無力感、疲労感、無感動の兆候
・仕事等を機械的にやり過ごす。
・思いやりがなくなる。潰瘍・アルコール中毒・不眠症等を招く。
・自殺、離婚する人もいる。
*荷おろし症候群 ・原因は目標喪失感
・希望の学校や会社に入った人に見られる一過性の不適応現象。
・5月病
・登校拒否、出社拒否になる人もいる。
・寝つきが悪くなる、新聞やテレビを見る気がしなくなる。
・大学生を中心に青年期から成人期にかけて生じる無気力状態。
*スチュウデント・
 アパシー
・女子学生には、ほとんど見られない。
・意欲減退学生とも呼ばれる。
・厳しい現実からの逃避行為という見方もある。
*被虐待児症候群 ・親の子供に対する暴力や虐待行為。
・ストレス、夫が多忙で妻との対話が少ない、子供に対する
 愛情の欠落と忌避感。
*青い鳥症候群 ・今の自分は、本当の自分ではないと思い、自分という青い鳥を
 を探し求めて行きつ戻りつする状態。
・目的がない。
・転職を繰り返す。
・定職につかずにいるケースもある。
・いつまでも子供のようにいたいと願い、大人になりきれずに
 社会適応ができない男性の症状。
*ピーターパン・
 シンドローム
・自尊心が強いくせに淋しがり屋、自己中心的で感情をあまり
 表に出さず、無責任な人に多い。
・性的なコンプレックスをもっていたり、母親や父親に心理的に
 なにかしらとらわれるものがある人もいる。
*白雪姫コンプレックス ・親から体罰を受けて育った母親が、同じように自分の子供に
 体罰を与えてしまうケース。
*思春期挫折症候群 ・神経症や抑うつの症状、家庭内暴力や登校拒否、家出などの
 逸脱症状、思考障害、意欲障害、退行が主な症状。
・受験の失敗、失恋、引越しなどの環境の変化がきっかけで発症。
*空巣症候群 ・子供の進学や就職、結婚によって家に取り残された中年夫婦
 に一過的に現れる。
・空虚感、無力感、不安感にとらわれ、ひどくなると神経症、
 うつ症などの症状が現れることもある。
*退避症候群 ・情報過多時代の情報が多すぎて処理しきれない状況。
・特に大都会の人に多い。@それぞれの情報を短時間で処理する。
 A重要でない情報は無視する。B責任を他人に押し付ける。
 C他人との接触をできるだけすくなくする。
*過敏性腸症候群 ・職場や家庭でのストレスや人間関係のトラブル、過労、睡眠不足
 などが原因で起きる腸のトラブルをいう。
・日常生活に支障をきたすほどの便秘や下痢を起こす。
・登校拒否や出社拒否につながる事もある。
*キャリアウ−マン症候群 ・男性に負けまいと活躍している女性が陥るうつ状態。
・弱みを人に見せない女性に多い。
・五月病のような症状に陥り、出社できなくなるケースもある。
・更年期を迎える頃、ホルモンのバランスから体調が悪くなることもある。
*肩書き症候群 ・昇級適齢期をすぎても待機しているサラリーマンに多い。
・昔の同級生や家族への誇りもあり、ストレスをため込む。
・肩書きを手に入れるために頑張りすぎ、心身ともにくたびれはてる。
*ゲルストマン症候群 ・失算(計算ができない)、失書(読めるが書けない)、
 左右障害(左右が区別できない)、手指失認(指の認知が困難)の
 4症状を示す場合をいう。
・1924年、ゲルストマンと言う学者が、一見脈絡のないこの4症状を
 左大脳の角回の病変により生じると報告したことに端を発します。
・1999年にメイヤーという学者が頭の中でイメージを操作すること
 ができない事がこの症候群の本質であり、失算、失書もそれで
 説明が可能と発表した。典型的な高次脳機能障害。

20年以上の実績、経験があります!

心と体の悩み相談全般対応!

カウンセリングでストレス解消!
  生涯学習開発財団認定   内閣府認証法人認定
  
日本成人病予防協会認定 全心連認定
       メンタルケアカウンセラー    心理士
        健康カウンセラー   教育カウンセラー

        健康管理士

    カウンセリングルーム “埼玉心療室”
       TEL :048-557-1222