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狭心症・心筋梗塞・脳内出血・くも膜下出血・脳梗塞・がん・糖尿病・骨粗しょう症・痛風のご説明
このような病気にならないよう、日頃から健康に気を使いましょう!
≪ 完全予約制の心療室です。お問い合わせ下さい。 ≫

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〜〜JAPA日本成人病予防協会認定   『 健康管理士 』 によるご説明 〜〜
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『健康管理士』

とは・・

皆様の健康の

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を行う

健康の

スペシャリストです。




































病気になれば夢や

希望が絶たれてしまう

ことが多くあります。

しっかり対処して、

元気に過ごしましょう!
















代表的病気の

簡単なご説明です。

少しずつ

増やしていきます。













病気になると

ちょっとした事が

気になるようになります。

不安がらず前向きに

対処しましょう。











病気を知り、

病気の要因と

戦っていきましょう!













病気を予防

するには

まず、

体に必要な

食べ物を

しっかり

取るように

しましょう!













風邪をひいたら

病院に行くように

気楽に

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 《 病気にならないために、病気のことをよく理解しましょう。 》
 日本人の3大死因である病気 (資料:厚生労働省2004年発表より)
                                   (資料:日本成人病予防協会より)
    1、悪性新生物(がん)
    2、心疾患
    3、脳血管疾患
    以上が日本人の3大死因で、全体の約60%を占めています。
T、〜 虚血性心疾患 〜 ・・・心筋の虚血によって発生する病気の総称
  (高血圧、運動不足、肥満、ストレス、高脂血症、喫煙、糖尿病、高尿酸血症などに気をつける。)
 *狭心症
 ・冠状動脈の血液が一時的の不足して、激しい痛みを起こす。
 ・胸の痛みや圧迫感、不快感がある。
 ・2,3分から15分ぐらいの短い痛み。
 ・運動や食事によって誘発されやすい。
 ・ニトログリセリンが効果的である。
 *心筋梗塞
 ・血液の供給が完全にストップし、その先の心筋が壊死を起こす。
 ・もだえ苦しむような激しい胸の痛みが30分以上から時間続く。
 ・何のきっかけもなく起こることがある。
 ・ニトログリセリンの効果はない。
U、〜 脳卒中 〜 ・・・脳の血管障害の総称
   (高血圧、糖尿病、コレステロール、肥満、飲酒、喫煙、ストレス、運動不足、
    急激な温度変化などの気をつける。)
 *脳内出血
 ・多くは脳の細動脈が動脈硬化のためにもろくなっているところへ、
  高血圧という引き金によって破れて出血するもの。
 ・突然の激しい頭痛、吐き気、  、めまい、片側まひ、言語障害などが特徴。
 *くも膜下出血
 ・脳の血管が切れてくも膜下腔に出血したものをいう。
 ・多くは脳動脈瘤の破裂によって起こる。
 ・突然の激しい頭痛、吐き気、  などが特徴。
 *脳梗塞
 ・脳の動脈の内腔が途中で詰まってしまい、その先へ血液が流れなくなる病気。
 ・突然あるいは少しずつ手足の片側まひ、ろれつが回らない、まっすぐ歩けない、
  ぼんやりする、などの症状が現れる。
 ・脳卒中による死亡の60%を占める。
V、〜 がん 〜
 最近では、悪性新生物(neoplasm)が正式な名称。
 がんは、細胞の中のがん遺伝子が活性化されることによって増殖する。
 人間の体を形成している細胞は、ほぼ60兆個以上あり、正常な細胞が持つ
 染色体の約30ヶ所に、20種類の『がん遺伝子』が存在する。
 つまり、誰しもがんになる要素を持っているわけである。
 正常ながん遺伝子は、本来悪い存在ではなく、細胞同士の結合と分裂や増殖をコントロール
 しているらしいことが分かっている。ところが、何らかのきっかけでがん遺伝子が異常な行動
 を起こすと、がん細胞が異常に増殖して正常な細胞組織を死に導くことになる。
 @デザイナーフーズ・ピラミッド  【アメリカ国立がん研究所発表】
    がん予防に効果が高いとされた食品群(Aの食品が最も効果大で次にBとCと続く)
 ・A → にんにく・きゃべつ・大豆・しょうが・にんじん・セロリ
 ・B → 玉ねぎ・玄米・茶・ターメリック・オレンジ・レモン・グレープフルーツ・なす・トマト・ピーマン
      ブロッコリー・カリフラワー・芽キャベツ
 ・C → メロン・バジル・はっか・オレガノ・きゅうり・タイム・あさつき・ローズマリー・セージ・
      大麦・ベリー類
 以上のような食品を積極的に取り入れ、がん予防をしましょう!
 A 日常にある身近な発がん物質をつくるもの
  ・とうもろこし、ナッツ類に生えるかび。
  ・動物性タンパク質を多く含む食品を加熱調理したときのこげ。
  ・ハムやソーセージの発色剤
  ・あくの強い山菜(わらびやふきのとう)のあく
  ・たばこの煙
 以上のような食品を積極的に避け、がん予防をしましょう!
 B 日本人のがん予防に役立つ8項目に指針 【日本国立がんセンター発表】
 *禁煙。たばこをすわない人はたばこの煙を避ける。
 *適度な飲酒。日本酒で1日1合、ビールなら1日大瓶1本以内程度。
 *野菜・果物を1日400gは取る。野菜は毎食、果物は毎日。
 *食塩は1日10g未満。
 *定期的な運動の継続。ほぼ毎日合計60分程度の歩行や軽度の運動、
  週に1回程度は汗をかくような激しい運動。
 *成人期での体重を維持(太りすぎない、やせすぎない)。
  BMIを20〜27で維持する。
 *熱い飲食物をなるべく避ける。
 *肝炎ウイルス感染の有無を知り、その治療や予防をする。
    以上のようなことを心がけ、発がんを抑制するものを取り入れて、
    がんのリスクを相殺する事が非常に重要であることを認知しましょう!
 〜 糖尿病 〜
 血液中のブドウ糖が多すぎることにより、血管や神経、腎臓や目など、
 全身のさまざまな組織や機能に障害を与える病気。
 インシュリンの分泌が少なかったり、働きが悪かったりすると食後の血糖値が
 うまく下がらなくなり、血糖値の高い状態が続いてしまう。それが糖尿病である。
 @糖尿病の症状
  *他尿、口渇、多飲
  *だるさ、疲労感
  *空腹感、多食
  *体重減少
  *糖尿病性昏睡
 A糖尿病の早期発見方法
  *発病初期に自覚症状がみられないことがある。
  *尿糖の検査、血糖値の検査が重要。
  *空腹血糖値が70mg/d?〜109mg/d?の数値が正常である。
  *血縁者に糖尿病の患者がいる人は、定期検査を必ず受ける。
 B糖尿病の3大合併症
  *腎臓障害(腎症)
  *網膜症
  *神経障害
 C糖尿病の治療
  *食事療法
   ・栄養のバランスを取った食事。
   ・規則正しい食生活、腹八分目。
   ・外食をなるべく避けて、薄味に努める。
   ・糖尿病の基礎食(交換表:日本糖尿病学会)を活用する。
  *運動療法
   ・少し汗ばむ程度の軽い運動がいい。
   ・少なくとも週3日以上運動する。
   ・早歩きや、軽いジョギング、ラジオ体操などを長く続ける事が大事。
 〜骨粗しょう症〜
 @骨の仕組み
   *人間の体は、206個の骨で支えられている。
   *骨は、コラーゲン(タンパク質の一種)の表面にカルシウムやリンなどの無機質が沈着したもの。
   *骨吸収には約6週間、骨形成には約4ヶ月、そして約3年で全身の骨がつくりかえられる。
 A骨の役割
   *体を支える。
   *カルシウムを蓄える。(体重約60kgの成人でやく1kg体内にある)
   *臓器を守る。
   *骨髄で血球(赤血球、白血球、血小板)をつくる。
 B骨粗しょう症の原因
   *閉経後卵巣の働きが停止すると女性ホルモンが減少し、骨密度も減少する。
   *加齢とともに腸から吸収されるカルシウム量が減少し、骨量減少を招く。
   *遺伝的要素が大きく影響し、生まれつきなりにくい人となりやすい人がいる。
   *運動不足。
   *アルコール・コーヒーの多量摂取。
   *偏食、カルシウム不足。
   *喫煙、日光照射不足。
   *無理なダイエット。
   *卵巣・胃切除、消化器疾患、糖尿病、などの病気に起因することもある。
 C骨粗しょう症の予防方法 
   *食事で十分なカルシウムを摂取する。
   *運動を行って、骨に圧迫力を加える。
   *適度に日光に当たり、皮下でビタミンDを合成する(1日30分程度)
 〜痛風〜
 @痛風の原因
  *痛風とは、体の中に尿酸という物質が大量にたまる病気。
  *血清尿酸値が上昇すると(7.0mgd?以上)高尿酸血症といい、さらに進んで炎症や発作が
     起きたときに痛風といわれる。
  *尿酸とは、細胞の中の核酸を構成する成分であるプリン体が分解されて生じる物質である。
  *高尿酸血症が続くと体内の関節部分などに沈着し、痛風発作や炎症を引き起こす。
  *尿酸は血液中で細かいガラス片のような結晶をつくるため、針で刺したような激烈な痛みを伴う。  
  *悪化すると腎臓の病気を引き起こす事もある。
 A痛風の予防法
  *高タンパク、高エネルギーに偏らない食生活をする。
  *過剰なアルコールは避ける。(特にビールは注意が必要である)
  *1日に摂取するプリン体の量は、400mgを越えないようにする。
  *野菜や海藻類を積極的に取る。
  *定期的な血液検査をする。
  *軽い有酸素運動を持続して行う。
  *標準体重を保つ。
 Bプリン体の多い食品  (日本痛風・核酸代謝学会より)
  *極めて多い → 鶏レバー、マイワシ干物、カツオ節、干ししいたけ、煮干し、イサキ白子
  *多い → 豚と牛レバー、カツオ、マイワシ、さんま干物、大正えび、
  *少ない → うなぎ、豚ばら、豚ロース、ワカサギ、ベーコン、ほうれん草、カリフラワー、マトン、
 〜肥満〜
 @肥満の種類
  *単純性肥満・・食べ過ぎや運動不足による肥満。 90%がこの肥満。
  *症候性肥満・・内分泌性肥満、遺伝性肥満、視床下部性肥満、薬物性肥満など病気などに
    原因があるものの2種類に分けられる。 
   また脂肪の蓄積する場所により以下の2種類にも分けられる。
  *皮下脂肪型・・・皮膚の下に脂肪が蓄積されるタイプ。特に若い女性に多い。
             洋なし型肥満とも言われる。代謝に影響を及ぼすことは少ない。
  *内臓脂肪型・・・腸の外側にある腸間膜というところに脂肪が蓄積されるタイプ。
             りんご型肥満とも言われる。代謝異常を引き起こすので注意が必要。
 A肥満・7つの原因と治療方法
  1、インスリンの分泌過剰・・中性脂肪の合成を活発にし、脂肪蓄積が強まり肥満になる。
  2、脂肪細胞増殖および肥大・・小児期の栄養過多により細胞数が増大するパターン。
    増殖する時期は胎内の妊娠末期から生後1年および思春期である。
  3、ストレス・・脳内の視床下部にある摂食中枢を刺激されて過食を招く。
  4、誤った摂食パターン・・食生活の乱れによる自律神経障害が起こり肥満になる。
  5、運動不足・・脂肪蓄積に傾いた代謝状態をつくる。基礎代謝が低下し過剰エネルギー
   状態をつくる。  肝臓や脂肪細胞で脂肪合成を助ける酵素が活発になる。
  6、褐色脂肪細胞の機能低下・・脂肪細胞には、熱産生に働く褐色細胞と脂肪蓄積に働く
   白色細胞があり、褐色細胞の働きが阻害されると過剰エネルギーを生じやすくなる。
  7、加齢・・年齢と共に基礎代謝が低下するため消費エネルギーが減少する。
    特に更年期に入って閉経を迎えた女性は、ホルモンの分泌のバランスがくずれ、自律神経
    に乱れが生じ、交感神経の働きが悪くなるため消費エネルギーが減少しやすい。
 (肥満の治療方法)
  *食事療法・運動療法・外科的療法・薬物療法の4つの方法がある。
 B肥満によって引き起こされると予想される疾病
  *糖尿病、高血圧、心筋梗塞、脳卒中、痛風、高脂血症、脂肪肝、胆石、関節炎
   睡眠時無呼吸症候群、性ホルモンの異常。
 Cメタボリックシンドローム
  *血液中の糖や脂肪を分解する体の代謝が正常でなくなる症候群をいう。
  *診断基準は、内臓脂肪型肥満であることが前提で、「血中脂質」・「血圧」・「血糖」
   の3項目の検査値のうち、2項目以上が基準値を上回っているかどうかで診断する。
 *【 診断基準 】
   ウエスト周囲径  男性・・85cm以上 女性・・90cm以上
               以下の2項目以上
  1、血中脂質  トリグリセリド値・・150mg/dL以上HDLコレステロール・・40mg/dL未満
  2、血圧  収縮期血圧・・130mmHg以上  拡張期血圧・・85mmHg以上
                 いずれか、または両方
  3、血糖  空腹時血糖値・・110mg/dL以上
 Dメタボリックシンドロームの予防方法
●適正な体重を維持する。  脂肪を取り過ぎない。
●十分な睡眠、休養をとる。禁煙をする。適度な飲酒を心がける。
●糖分の多い食品を食べ過ぎない(菓子類やジュースなど)
●塩辛い味付けは避ける。
●バランスの取れた食事をする(野菜、乳製品、豆類などをしっかり取る)
●規則正しい食事をする(朝食を抜いたり、寝る前に夜食を取らない)
●毎日適度な運動をする(ウオーキング、ジョギング、水泳など)
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